国立科学博物館で行われている、「大哺乳類展 陸のなかまたち」に行ってきました。
予定では、14時くらいに上野に着く予定だったんですが、少し早めに着きました。
で、国立科学博物館に着いたらなんか行列が出来てる。よく見てみたら、50分待ちだとか。一瞬、怯んでしまいました。もう、帰っちゃおうかと。でも、せっかくなんで、並ぶことにしました。
D51さん十分に堪能して、途中でチケットを購入して、なんとか会場入り。50分はかからなかったかもしれないけど、随分と長いこと並びました。
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入っていきなり目につくのがレオポンの剥製です。
ここで、いきなりの人だかり。既に、16時近かったんで、ゆっくりと回ってる余裕もなかったんで、途中途中を端折りながら回ることにしました。
基本的に、剥製と骨格標本です。
でも、マンモスの毛の展示とかあって、わくわくしますね。
ってか、マンモスの牙デカすぎです。
まぁ、実は後でアフリカ象の骨格標本もあったんですが、あんなにデカかったっけ!?
デカいといえば、シロクマがデカかった。隣にいるヒグマと同じくらいのサイズ。シロクマの方が少しひょろ長い感じでしたけど。
ライオンさんの標本の顔立ちがなんだかおじいさんっぽい。まぁ、実際、おじいさんだったのかもしれないけれど。
最後の方は少し駆け足になってしまいました。地下展示場から上がって、まだ展示が続くんですが、生き物のフンとか巣の展示で少し物足りなかった。ってか、むしろ最初の方にやってもよかったんじゃない。入り口付近すごい混雑してたし。
やっぱり、来週で展示を終えるって事でこんなに混んでいたんでしょうか!?ちょっと、想定外の自体に焦りました。もう少し、じっくりと回りたかったですよ。