ドラマ「JIN -仁-」が最終回を迎えました。
最初観だしてから、漫喫で原作も読んだんですが、おもしろかったですね。
ドラマの感想は途中から書きたかったんですが、なかなか書けなくって、最終回になってしまいました。
原作ではコロリの先に、麻疹の話があるんですが、そこら辺は違うところですね。
あと、原作にはないキャラが、野風と瓜二つの、友永未来。
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この未来という存在が、大分原作との差異を作ってる要因になっている感じでした。
仁が過去にきてしまった理由は、原作はまだ連載中なんで明らかにはなってないんだと思うんですが、ドラマではどう描くのかというのが気になっていたところです。
最終回前に、竜馬がいなくなって、まさか・・・未来へ!?的な終わり方だったんですが、結局なんもなくて普通に再登場してしまいましたから。
原作では、これよりあっさりと野風の手術へ向うんですが、そこまでたどり着くのが長かったですね。
ちなみに、原作では、普通に野風のおっぱい見えてたんですが、ドラマではさすがにや
りませんでしたw。
とはいえ、医療シーンはそれなりにがんばって再現してましたね。血がでる場面が多いんで、テレビ的にどうだってのは気になってたんだけれど、そこらへんはクリアしてたんでしょうね。
結局、原作が未完の物語って事もあるんでしょうけど、物語が完結したって感じの終わり方ではなかったんですよね。これなら、ドラマの続編とか、映画化とか自由にやれそうな気がします。
そういえば、このドラマで坂本竜馬をやっていた、内野聖陽がえらい好評だったんですよね。確かに、あの坂本竜馬はハマり役だったと思います。
続編とか映画化になったら、ぜひ観たいですね~。