フジテレビで、K-1 GPを観ました。
今年は、Twitterでつぶやきながら観てたんで、そっちの方もなかなか楽しめました。
Twitterは、#k1_wgp09 が公式みたいだったんで、それを追ってました。
今年のGPは、1R決着が多かったせいか、何回も同じ試合みせられたのが、なんだかなーという感じであった。
スポンサードリンク
準々決勝、バダ・ハリ、シュルト、オーフレイムが、立て続けに1RでKO勝利。
残る1試合のエロール・ジマーマンvsボンヤスキーだけが判定決着となった。
まぁ、ボンヤスキーは、この時点で大きなハンディがあったなぁ。
準決勝、バダ・ハリvsオーフレイム。
オーフレイムのパワーは圧巻だったが、今回はバダ・ハリが上だった。
この試合も1R決着となった。
シュルトvsボンヤスキー。出だしこそ、ボンヤスキーが前にでれたが、あっという間にシュルトのものになった。1R KOでシュルトも決勝に。
決勝戦は、バダ・ハリvsシュルト。
バダ・ハリは1回勝ってるし期待出来るかなぁと思ったんだが。
出だしは、バダ・ハリがペースをつかんだ感じだった。シュルトがやりにくそうな感じでもあったが。
が、たった1発のストレートで、形勢逆転。ダウンを奪うと、立て続けに2つのダウンを奪って、あっさりと勝利。
3試合1R KO勝利で圧倒てきな強さを見せ付けての優勝。シュルト復権って感じだ。