日本列島を縦断した台風18号の上陸地点をめぐって、気象庁と民間の気象情報会社「ウェザーニューズ」の間で論争が繰り広げられている。防災上の混乱を避けたいと台風の進路情報の一元化を迫る気象庁と、分析に自信をみせ、譲る気配のない同社のバトルは収まりそうにない。
少し前に、気象庁からウェザーニューズに注意があったという話はみたんだが、まさかこんな事になっているとはね。
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個人的な感想から言うと、確かに気象庁の予報とウェザーニューズで差があったとは思うのだが、なんでこんなに大騒ぎになってるかわからない。
しかも、台風の進路にしたって、台風の大きさからすれば、災害情報として大きく問題があるほどの誤差にも見えないし。
法律的な問題はあるにしろ、さまざまな見解がある事事態は悪くないと思うし。どちらを信用するか、あてにするかは個人の自由だとも思う。
ただでさえ、昨今は情報過多というくらいに、さまざまな情報で溢れかえってる中で、この程度の事でイチイチ混乱してたら生きていけませんよ。
気象庁にしろ、ウェザーニューズにしろ、予報なんで外れる事は多々ある。まぁ、ウェザーニュースのいいところは、リアルタイムで情報が得られるところかなと思ってるし、それが売りでもあるんでね。
兎にも角にも、傍からみるとくだらない争いだと思うところです。