今週も、「ヴォイス~命亡き者の声~」を観ました。早いもので、もう6話。
最初の出だしの10分くらい見逃してしまったんだけど、今回は生きている人を診る話。
ミュンヒハウゼン症候群の疑いのある、朋子ちゃん(志田未来)。
最初は、朋子ちゃん自身が疑われてたんだけれど、血液検査の結果でペニシリンが検出された事で、別な方向に。
薬科大に通う兄、泰人(石田卓也)が飲ませてたんじゃないかという疑いがもたれた。
朋子ちゃんが働いてた(中学生だけど特別に許可されてるみたい)、もんじゃ屋さんで聞いた限りは、ずっと休んだ事はないみたい。
餃子もんじゃに興味が惹かれる(笑)。
で、結局、兄ちゃんがペニシリンを持ち出してるっポイのと、バイト休んでる日が一致し、黒だと判明する。
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児童相談所の判断で、兄妹はしばらく離れて暮らす事になった。
それにしても、兄妹の二人暮しって・・・。
でも、妙に腑に落ちない事が。大己(瑛太)の頭に情景が浮かぶ。その結果、はじき出された答えは、朋子ちゃんがペニシリン飲まされていた事に気付いていた事。
過去に、救急車で運ばれたときに、夜なのにパジャマ着てなかった事、入院する日にバイトの休暇を合わせてた事で判明した。
朋子ちゃんにすれば、お兄ちゃんのやってた事を知ってての事なのにという思いがあるけど、そこを大己が諭す。
まぁ、大己くんは、こういうのを諭すのうまいよな。
そこへ、お兄ちゃんが東京を離れるという事で現れる。ゴメンとあやまるお兄ちゃんだけど。朋子ちゃんは、「今回の事よりもっといっぱいあやまる事あるでしょ」って。
今回は、あきちゃん(石原さとみ)の弟が現れるサブストーリーもあったんだけど、省略w。