土曜日(10/18)の「世界一受けたい授業」でやってたんだけど。
・世界一受けたい授業:『ヒトは0.1秒前の世界を見ていた!世にも奇妙な時間学 Part.3』
今回の、この授業によると、朝起きた直後は時間の感じ方が速いのだそうだ。それは、代謝の違いらしい。朝起きた直後はまだ、代謝が悪い為に、時間の感じ方が速く感じるんだそうだ。
これは、実験で、平常時に目をつぶって30秒経ったかどうかを挙手してもらい、さらに運動をしてから同じ事をやると、手をあげる時間がほとんどの人が早くなっている。運動する事で代謝がよくなると、時間の経過が遅く感じる為らしい。
それと同じで、子供と大人では、子供の方が代謝がいい為、時間が過ぎる感覚がゆっくりと感じられるんだそうだ。要は、実際の時間は変わらなくても感覚的な時間が子供と大人では違うという事。
確かに、高校卒業するまでの18年と、それからの18年じゃ、ずいぶんと時間が過ぎる感覚が違うもの。
スポンサードリンク