今週も結局、「CHANGE」を観た。
今回は、美山(深津絵里)とのスキャンダルとか、突如予算案を変えて与党と対立してしまう話。
予算案を変えるきっかけがまた美山の友だちの子供の件な訳なんだが。
小児科医が足りないのはまぁ周知の事実。それはそうとしても、突発過ぎるよなぁ。もちろん、それは大事なことなんだけれど、あまりにも突発過ぎるとただの思いつきとも感じてしまう。
ドラマ的には、いろいろ世の問題点を絞ってテーマとしとるんだろうが。
ここでもまた、朝倉総理(木村拓哉)は、無茶しまくる。、百坂(西村雅彦)が味方になったのはいいが、大臣を免職にしたり、野党の党首を取り込んだりと無茶苦茶だ。ここにきて、庶民の目線での政治とは裏腹に対政治家では、なんでもありになってきた感じがする。
あくまで、政治家らしくなくってのがポイントなんだろうけど。朝倉の人間性だけで、ここまでうまく事が運ぶのだろうか!?
次回は、裏で手を引いていたつもりの神林(寺尾聰)がついに反抗。あまりに手を離れすぎたからだろう。
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