「薔薇のない花屋」のラストについて、こんな事書いてしまっていたが、結構このシーンがよくわからないって人多かったみたいだ。
そして、ラスト。美桜が花屋で雨宿りしている誰かを見つける。そこに、英治も出てきて声をかける。 知ってる人なのか、「君は・・・」って。さらに、「今君に言えるのは、"それでも人生はすばらしい。"っていう事だけだ」と告げる。 で、花屋の中に迎え入れる訳だが・・・。 って、誰だったの?最初、施設に行ったあの子かと思ったけれど、デカ過ぎる気がしたんだけれど。雫と同学年だしね。中学生くらいに見えたし。最初、神山かとも思ったんだけれど、格好みて違うなとは思ったんだけれど。ある意味、謎のラストシーンでした。
Yahoo!知恵袋なんかに質問が出回っていた。
- 薔薇のない花屋の最終回の一番最後に出ていた男の子!?ってだれですか? すっごく... - Yahoo!知恵袋
- 薔薇のない花屋の最終回、ラストで出てきた子が雫ちゃんの同級生だった男の子とい... - Yahoo!知恵袋
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で、結局、最後に現れた男の子は、やはり施設に行っていた省吾くんだったようです。マスター(寺島進)が頭巾を被っていたのが、そういう意味だったみたい。
英治(香取慎吾)の誕生パーティのシーンから、ラストのシーンへの流れがいまいち把握出来ていなくて混乱してしまってたみたい。
で、省吾くんの顔を見せなかったのは、ケガをしていたとか、そういう理由みたい。美桜(竹内結子)が、最初、驚いたのはそういう訳のようだ。
英治が省吾君との別れのシーンで、いつでも戻ってこいみたいな事を言ってたのが、布石だったらしい。
もしかしたら、ラストのシーンは何年か経過したあとだったのかもしれない。英治が花屋を再開したのも、このシーンの為があるからってのもあったんだろうな。
それにしても、最後がすっきりしないのはどうかなぁ。これ、一話からもう一回見直せって事!?
とりあえず、最終回は、再放送で見直してみた方がよいかも。