今週もTBSの「佐々木夫妻の仁義なき戦い」を観た。
前回の最後のシーン、法倫(稲垣吾郎)が、紗枝(桜井幸子)にキスされるのを、律ちゃん(小雪)に目撃されるというシーンから始まる。が、律ちゃんは、目にゴミが入ったのか、コンタクトがずれたのかっぽくて、そのせいで涙が出ていただけで見ていなかったというオチ。
この回は、紗枝の遺産相続がらみの話が中心となった。律ちゃんが、法倫と紗枝を怪しむようになって、調停がこんがらがるかというところだったが、ここは律ちゃんが思い直して、遺言状の手紙を差し出して事なきを得る。
なんだかんだ言って、律ちゃんの方から法倫を意識するのは、これまでで初めてかもしれない。
さりげなく描写されていたが、猪木(古田新太)と小川(山本耕史)が何気に怪しい関係っぽい。法倫とのレスリングの練習シーンもその布石だったのかも!?
今回、律ちゃんが遺言状の手紙を隠していた事で、また一もめ起りそうというところで終了。
次回予告に、まだ紗枝も出ていたから、絡んでくるんだろうなぁ。
桜井幸子は相変わらずな雰囲気でいいなぁ。もう三十過ぎてるけど、若い頃のままだなぁ。
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