「薔薇のない花屋」の第2話を観た。
ここにきて、ようやく登場人物関連の全体像が見えてきた感じですね。1話では、なんかよくわからんが、香取慎吾(汐見 英治)を恨んでいた三浦友和(安西 輝夫)はどうやら、雫ちゃんの母親(本仮屋ユイカ)の親っぽい。竹内結子(白戸 美桜)と安西の間柄もなんか見えてきた。
ちょっと、以外なところで、松田翔太(工藤 直哉)が実は、裏で三浦友和と繋がってたってところですね。
ここまでで最大の謎が香取慎吾の過去。そこら辺が、物語の肝なんでしょう。で、ハッピーエンド的な終わり方をするなら、やっぱり雫ちゃんが絡んでくるんだろうというのが単純な予想です。子供パワーでね。本仮屋ユイカが遠距離になっちゃったねって言ってるのも、汐見の過去と関係あるんだろうなってところです。
ところで、竹内結子の美桜は、盲目と偽ってる訳だけれど、かなり無理があるというか、すぐバレんじゃないって感じです。
当然、いつかはバレる想定だとは思うけど、何話くらいまで引っ張るか!? それで、話の展開がずいぶんと違ってきそうな気がします。
それにしても、汐見のありえないくらいのいい人っぷりが怖い(^^;
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