ドラマ版「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の最終回をビデオに撮っておいたのをやっと今日観ました。
いや、なんというか典型的な、"ドラマは最終回のひとつ前の回がいちばんおもしろい"パターンですね。
オカンが亡くなる重要な回だけれど、その後があっさりと坦々と流れていくのが、なんとも。原作があるものなので、変な事はできんのだろうけど。
このドラマ、特に後半は感動というよりかは、みていて痛いという感じでした。倍賞さんの迫真の演技もあるんですが。
ちなみに、一番泣けてきたのは、3話のボクのおばあちゃんが亡くなる前の回でしたよ。そこは、まぁ思い入れの差というか、そういうところです。
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