ドラマ「のだめカンタービレ」が最終回を迎えました。
気が付いたら、あっという間の最終回だったなぁ。かなり、早く感じました。
最終回は、のだめの故郷、九州編とRSオケのクリスマス公演がメイン。
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エピソード的にも最終回にふさわしい内容ですな。
結構、ドラマって、なぜか最終回の1話前が一番おもしろかったりするんですが、のだめは最終回らしい最終回っていった感じがしましたよ。むしろ、ちょっと詰め込みすぎって感じすらしました。
ドラマ版のだめで一番拍手を送りたいのは玉木宏の千秋。
第1話を観た段階では違和感ありありだったんですが、回を重ねるごとに千秋になっていきました。
終盤は、かなりぶっ飛んでたしね。オレ様ぶりも板に付いた感じでした。
のだめ役の上野樹里は最初から最後まで"のだめ"でした。はまり役でしたね。
スマスマでゲストで出たとき、しゃべり方がのだめになっていて、案外素でやってるのかも思ってしまった。
続編があるとすればヨーロッパ編ですが、配役難しそう。千秋、のだめ、黒木くん以外はほとんど外人ですからね。1クールのドラマってよりは、単発SP見たいな感じでやるのかなって気もします。
来年は、アニメ版が始まるんだったよな。楽しみです。