ちょっと、Wikipediaの執筆を行おうと思い、ユーザ登録をして(登録しなくても執筆は出来るのだが)、利用者のプロフィールを書いていたのだが、その中でG感性を入れようと思ったらリンク切れとなった。
G感性はまだWikipediaに書かれていなかったのだ。
そこで、将来的にG感性を執筆しようと思い、G感性の出所などを調べてみていた。
そのときにちょうど、ひっかかったのが↓のブログ。
今日いつものように会社帰り、電車の吊り広告を見ながらぼーっとしてたら、ふとある単語が頭に浮かびました。 その単語は「G感性」。
20代後半~30代の人なら知っているかもしれないこの「G感性」。
スポンサードリンク
自分もG感性の本は持っているのだが、G感性自体元々マーケティングのために作られたもので、そのときの世相が反映されているところがある。G感性がテレビで出回った時分はまだ、バブルがはじける直前。
そうなると、現在と比べると購買欲も違ってくる。
最近やってみたら、自分のG感性がG1になっていた。歳をとるとG1率が高くなるとは書いてあるのだが、自分の場合は音楽関連でG4→G1への変化となったと思う。
質問内容に、FMを聴いているとかあるし。それ自体、現代の世相にあってないだろう。
このG感性自体はおもしろいので、ぜひ現代版を作ってもらいたいのだよなぁ。
さすがに、10年以上前とは、何もかも変わってきてるんで、統計的にも全体の傾向は変わってきているだろうし。