おもしれぇ「眞鍋かをりのココだけの話」感想

先日、購入しました、眞鍋かをりのブログ本読み終わりました。大体、会社帰りの電車で読んでて通算2時間半くらいで読み終わりました。
かなり、笑えました。と言っても、電車の中なので爆笑できないんで、妙ににやけた状態になってたんで、ただの怪しい人になってましたけど(^^;

スポンサードリンク

眞鍋ブログを読み始めたのが、古田ブログが始まったときの話がきっかけ。それ以前のは読んでなかったのだが、考えてみたら１月の事なんで、それ以降の半分くらいは既に読んだ事ある内容が多い。
とはいえ、このブログ本用に、過去に書いたエントリー毎にコメントを追記してるんで、その後のエピソードとかが書いてあるんで読み応えあります。

最初のブログが始まった辺り、なんか知らんけどテンション高め。それがまた、ウケるんだけどね。
なんだかんだ言って、書きかたうまいよ。有名人ブログでも、普通に読んでておもしろのあんまないもん。
一応、眞鍋かをりのファンでもなんでもないんで、それでもちゃんとおもしろい。
このブログ本には撮り下ろしの写真とかも載ってるわけなんですが、眞鍋ファンじゃない自分にとっては、文字通りにオマケでしかなく、中身だけで十分買ったかいあります。

こういうの読んじゃうと、なんか影響受けちゃう。おもしろいブログ書かなきゃとか、思ってしまう。
まっ、そりゃ無理なんだけど。これ読んでブログ書いてみようって気になる人結構いるんじゃなかろうか!?

とまぁ、ブログ本の話を書いてるんだけど、読み終わったときには、このおもしろさをなんとかうまく伝えたいなぁって思ってるんだが、実際こうやって書いてみると、時間が経過してるせいもあり(ただ、文才がないだけですが)、イマイチ伝わらんだろうなって気もしてます。

この本読んでてふと思ったのだが、うちのブログの移行前の日記時代の最初の頃って、結構文字修飾使ってたんだけど、だんだんあまり使わなくなっちゃたんだよね。まぁ、意図的に使わない面もあったんだけど。
1997年とかは、W杯予選があったりしたんで、結構テンション高めだったし(笑)。
確かに、文字サイズとかボールド使って文字修飾すると、テンション高めな感じとかは伝わりやすいんだけど、やり過ぎるとウザいってもあり、淡々とした感じに変えちゃったんだよね。あれも、うまく使うと効果的ってのを再発見した感じっす。

とりあえず、眞鍋さん(ココだけさん付け!?)のブログのエントリー、適当なのがなかったんでブログ本の握手会の話にトラックバックしときやす。