またまた、先日、乙武さんの公式サイトより。
前回は、「つくる会」の教科書について、複数の教科書を使ってみようという提案をしてました。
今度は、憲法改正問題に対して、同じような視点で書かれています。
護憲派が言ったことに、改憲派がガブリと噛み付く。今度は改憲派の意見に、護憲派が異を唱える。従来のシンポジウムのような一体感は望めないでしょうが、そこでは目の覚めるような活発な議論が行われるはずです。
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教科書問題ならいざしらず、憲法改正問題では無理があるだろって。
活発な議論で収まればいいけど、罵り合いになるんじゃないのか!?
そもそも、反対派の言いたい事なんぞ重々わかったいるはずだから、言い返す言葉もお決まりで、活発な議論とはいかんと思う。
そもそも、こういうのはイデオロギーの問題だからなぁ。議論でまとまる話でもない。
もしやるならば、やはり中立的立場の人間もいなければ。それでも、結果的に難しいかもしれないが。
憲法改正なんて、大きな話じゃなくても同じような事は多々あるよ。
煙草の問題にしても、ぼう○ちゃんの事にしてもね。