浜松町駅前での禁煙区域での路上喫煙者の取締りでの話からの話題。
※話が見えにくくなるので、ほぼ全引用ですm(__)m
ここでいくつかの問題点
●駅前は変化したが、ちょっと駅前を離れると吸っている人がたくさんいる。いわゆる昼食時にお店に入る前にポイ捨てする人が多い。駅前ではないが当然のことながら人が多いためその区域でも路上禁煙が必要だと思われる。
●「分煙化」となっているが吸い殻入れが置いてあるだけなので、そこで煙草を吸い終えるように歩いて煙草を吸う人が多いので結局「路上禁煙」の意味がない。これは喫煙所とする吸い殻いれの置き方に問題があると思われる。
●結局、「路上禁煙区域じゃなければ吸ってもいいや」という考えが煙草のポイ捨てに繋がっているのは明確です。ですので「区域」を決めるのではなく、路上喫煙”自体”に問題があることを区や市はもっと主張するべきです。
こんなこと言っちゃなんだけど、思うに人に注意されてから路上喫煙やめてくれるくらいのレベルの人は結局観てないところでは普通にやってるって事ですな。
ちゃんと路上喫煙はしないような喫煙者は取り締まっていようがいまいが、路上喫煙しないんですよ。
路上喫煙を禁止すると、喫煙場所として至るところに吸殻入れが置かれたりするんですが、大体が店の前とかの路上だったりして、まったくもって迷惑です。
事実上、路上喫煙を禁止すると現状のままだと、喫煙者にとって煙草を吸う場所なんてほとんどないはずです、飲食店の喫煙席か会社の喫煙部屋または自宅ってな具合に極々限られた場所でしか吸えないはずなんですよ。
喫煙者の意向をふむならば、本来はちゃんとした喫煙所を作るべきなんでしょうな。。たばこが屋外にもれないような区画を設けて、さらに空気清浄機付きの喫煙所を設置するくらいにしないと納得しないでしょう。誰がそんなもの作るんだって言えば、国や各自治体って事になるんでしょう。
おそらくそうなれば、非喫煙者からは、そんなもんに税金使われてたまるかって思うかもしれない。
まぁ、それはそれで、たばこ税を増税するとか、路上喫煙やポイ捨てを完全罰金制(しかも、額は万単位)にして、そこから出せばいい。