乙武さんの公式サイトで、「つくる会」の教科書」についてとりあげています。
ここは、ブログツールで作成されていて、他は全てトラックバックを受け付けています。
しかし、今回の「つくる会」の教科書の話題では、トラックバックを受け付けない設定になっていました。
やはり、大量のトラックバックをつけたりする嫌がらせなどを恐れてのことでしょうか?
それにしても、この設定は乙武さん自身がやってるのか、ココログの人がやってるのか、どっちなんでしょうかね。乙武さん自身が判断してやった事なのか気になります。
まぁ、こちらとしては、乙武さんの書いたのをみて勉強になるなぁってだけなので、どちらでもいいんですけどね。
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なぜ、この扶桑社の教科書が採択されると、ここまで物議をかもすことになるのか。「新しい歴史教科書をつくる会」とは、いったいどんな団体なのか。この件に関しては様々な意見をお持ちの方が多いようなので、意見は慎重にしなければならないところですが、まずはその背景から「学習」していこうと思います。
さて、<誇りを持てる国>をテーマとした「つくる会」の教科書。もちろん、賛同者も多くいましたが、それ以上に拒否反応を示す人が多くいたようです。
反対派の論点は、主に2つありました。「戦争の正当化」と「皇国史観」です。
[追記:2005/08/31] 続きのお話はトラックバック可能だったので、そちらにトラックバックして置くことにしました。