乙武さんサイトからです。
まとめレスならぬ、まとめトラバになってますが。
「子供には触れないようにする。それがいちばん無難ということですよ」
今の先生たちは大変ですね。確かに、親御さんたちと、信頼関係があれば大丈夫とは言え、何言われる
かわらかないですからね。
ホントに、叩かず触らず、そしてさしさわりなく授業。これじゃ、塾となんら変わらない。むしろ、勉強内容から言えば、塾の方が濃かったりするので、学校って何なのよって感じになってしまいます。
とは言え、こうやって教育を受けてきた人たちが教師になってたりして、そこでまた事件が起きたりして、先生を信頼するってのも難しい実情もある。
なんか、ますます、つまらない子供たちばかり増えていってしまうような気がします。
近頃の子供というか、小中学生ってば、悪ガキという感じのコはあまりいないですよね。頭でっかちのませガキって感じ。高校くらいになって、やっとグレだすって感じ。
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たとえば運動会。いまでは徒競走で順位をつけない学校が多くなったと聞きます。その理由は、「足の遅い子が傷つくから」。たしかに、これなら優劣もつかず、傷つくこともないでしょう。
その後。先日のJR西日本の事故もからめて。
追い詰められた運転手と、その教育の仕方についてです。
確かに、今の若い子らは、叱られて育つ事って少ないのかもしれない。そういう意味で、打たれ弱いのかな。
人間誰しも、打たれ強いとは限らないのだけれど、どこかで受け流していかないと苦しいよね。
それにしても、徒競走の例って意味あるのかなぁ?順位とつけなきゃいいのか?順位をつけようがつけまいが、優劣は明らかなわけで。徒競走で負けたくらいで、傷ついてたら世の中、生きていけないだろってぇの。