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寝屋川市立中央小学校 殺人事件

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14日午後3時すぎ、大阪府寝屋川市、市立中央小学校(坂根博一校長、児童約600人)に包丁を持った若い男が侵入し、教職員の男性1人と女性2人を刺した。3人は病院に運ばれたが、背中を刺された教諭の鴨崎満明さん(52)=寝屋川市池田=が間もなく死亡した。

まず最初に、話の元ネタは、↑の事件です。

その上卒業文集に、将来の夢で「ゲーム会社に就職」とか「ゲーム週刊誌(ファミ通だろ)の編集者」になりたいと書いている始末。

いやさ、確かに昔は、そんな事思ってた時期もあったよ。小・中学生くらいの時期にはさ。ただ、そんときは、今ほどゲーム業界が知れわたっていた時期でもなかったので、とりあえず思いとどめたけど(^^;

それは、さておき、確かにゲームをやってたから犯罪を起こしたわけではない。 ゲームが悪いわけでは一切ないのだ。ただ、四六時中、ゲームをやってたら、そりゃあ現実と区別がつかなくなる事もあるだろうし、悪影響がないわけでない。
この事件の子にしたって、小学校んときから徹夜して朝までゲームやってたって言うじゃない。それって尋常じゃないでしょう。そんなもん放置しておく、親がどうかしてる。もののよしあしの区別はついてても、自分のゲームやりたいってう欲求を自分で制御できるような年齢じゃない訳なので、そこは当然、大人が止めなきゃいけない。朝までゲームやって、学校で居眠りしたり、不登校になるなんざ言語道断です。

精神鑑定とか受けるのかもしれないが、この子の場合ちょっと違うなと思う。どうして、こんな事が簡単に起きてしまうのか不思議でしょうがない。今の世の中は大変だなぁと思う。



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