12月26日のスマトラ沖大地震とインド洋大津波から10日を過ぎようとしています。
日を増すごとに犠牲者と被災した人々が増え続けています。
極少数ですが、『津波に対する無警戒や無知が、これだけの犠牲になった』と公言する人もいます。
私は、そのような発言をする人々、特に『評論家』という無責任な発言をする人に対し、これらの衛星画像を提示して、『それでも、あなたがこの地にいたら生き延びられたのか?』と声を大にして問いかけたいと思います。
#今日は、日中いろいろブログネタが多くて、エントリー数多いです。
で、スマトラ沖地震での被害状況が一目でわかる衛星画像で。
確かにこれを目の当たりにすろと、たとえ津波の知識があったても助かっていたかどうかはわかりませんね。助かった人も、木の枝につかまったり、ホテルの上の階へ逃げれた人というのが多いですからね。
日本の用に高い頑丈な建物があったり、高台の土地があるようなところならば、逃げ場があるのでしょうが今回の震災の被害にあったところは、内陸まで平地のところが多かったようです。
ただ単に地震の知識を教えるだけではなく、現地にあった対策を練らないと解決にはならないようです。
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