ITは、いま──個人論
オン・ザ・エッヂを創業した彼女が歩いてきた道
最初は、学生4人でのスタートだった。彼女は取締役、社長は堀江貴文氏。月日は過ぎ、いま創業メンバーはそれぞれ別の道を歩いている。
最初は、学生4人でのスタートだった。有限会社オン・ザ・エッヂを立ち上げたとき、彼女は取締役で、総務と経理を兼ねていた。目の回るような忙しさの中、インターネット・デザイン関係の山のような仕事をこなした。
現、ライブドア堀江社長の元同僚のお話です。
いろいろと、考えされます。
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まず、ある意味、堀江さんとの運命的な出会いが彼女の人生を変えてしまった事。
そして、おそらく、この方の考えと堀江さんの考え方の相違は容易に理解できる。自分も同じ立場だったら、袂を分かつ結果になっていただろと思う。
それにしても、この出会い自分じゃ絶対ありえないと思った。高校時代、青森の片田舎で過ごして、今のようにネットも発達してなかった時代だし。その点は、(滅多にないけど)すごくうらやましい。
大体、親がポンと創業資金出すなんてあり得ないし。もっとも、この記事に書かれているように、事業計画なんて到底つくれなかっただろしね。
結果的に、袂を分かつ事にはなったし、今や超有名人となった堀江さんの元同僚と揶揄されるのはうれしくはないと思うけど、こんな事なかなかあるないんで糧にはなってるだろうなね。