ハイテクなのかローテクなのか!?SwitchBotボットを導入してみた
先日のAmazon Prime Dayで、ちょっと安くなっていたので、SwitchBotボットを買ってみました。
SwitchBotボットは、簡単に言うとスイッチをAmazon AlexaとかGoogle Homeからオンオフ出来ちゃうようにするものですね。
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SwitchBotボット自体は、ホントに小さい箱に入ってこじんまりしたものです。まあ、大きくても困ってしまうんですけどね。
内容物は、本体の他に、取り付け用の両面テープ。スイッチを引っ張る用の両面テープも2対付いてきているので、1回は交換可能。
SwitchBotボットの本体ですが、真ん中の部分がスマートフォンなどから、上下に動く仕組みになっています。もう本当に力技というか、簡単な機構なんですよね。もう、ハイテクなのかローテクなのかわからなくなってしまいますが。
さっそく、部屋の電気のオンオフ用に取り付けてみました。取り付け自体は割と簡単でした。
でも、ちょっと困ったのが、動作させるフレイズ。普通に、「電気つけて」って言うと部屋のテレビやら、エアコンやら全部オンになってしまう。あれこれ試しましたが、もう他とかぶらなそうなフレーズにしようと、「暗くなった」で電気つけて、「明るくなった」で電気を消すように提携アクションを作成して、今は動作させています。
今まで手動でやってたときは気にならなかったんですが、自分の手を離れたところでスイッチの音が響くのはなにげに不気味ですね。思ったより大きな音するんですね。とりあえず、今のところ便利に使っています。
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