地上波2回目 「君の名は。」感想ツイート
6/30に、「君の名は。」の地上波2回目の放送がありました。今回もCMに趣向を凝らしたりして、なかなか本編以外にも楽しい放送でした。
映画館で2度、前回の地上波放送と合わせて4度目となりますが、今回もまた楽しめました。テレビ放送を観ながらのツイートを振り返りつつ感想をば。
最初のシーンから1日経ってるんだよね。#君の名は #tvasahi
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2019年6月30日
冒頭で三葉に入れ替わっていた瀧くんのシーンからの次のシーンです。あのまま、瀧くんが入れ替わって出てきたのかと思えますが、実は1日経っていて三葉自身だったという場面。実際に1日三葉だった瀧くんの行動は後になって明かされるんですが、このシーン初見だとわかりづらいですね。
前前前世 movie ver.じゃないのか。#君の名は #tvasahi
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2019年6月30日
CDとして発売したmovie verと一部歌詞が違うんですよね。どうやら、実際に劇中の前前前世は、movie ver.とは歌詞が違うようです。
瀧くんと入れ替わっているときの、御神体に向かうシーン好き。#君の名は #tvasahi
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2019年6月30日
実に、物語の要となるシーンなんですよね。瀧くんに入れ替わった三葉が御神体へ向かった事で、後々の展開に繋がる訳ですから。ただ、それだけじゃなく、三葉になっているときの振る舞いにも少しなれてきた瀧くんだったので、突拍子のない行動はないんですが、それだけに端々に瀧くんの良さがにじみ出る場面でもありました。
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2019年6月30日
御神体からの帰り道でのシーンですね。三葉の祖母、一葉が言った言葉です。実は、宮水家自体で代々入れ替わりがあったという事がわかってきます。だからこそ、一葉は見抜けたのでしょうね。
最初の彗星のシーン。凄く美しいシーンなのに、先の展開知ってるから、ゾワッってなる。#君の名は #tvasahi
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2019年6月30日
何もしらない三葉がお祭りへ向かう途中で、彗星を眺めるシーンです。すごくきれいなシーンなのですが、この後起こる出来事を思うとゾクッとしてくる場面でもあります。
初見のときの驚きは半端なかった。壊滅した糸守町のシーン。#君の名は #tvasahi
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2019年6月30日
今までの男女入れ替わりラブコメみたいな展開から一変するシーンです。えっ!????となる場面。あ、この映画って、そういう事なんだっていのに気付かされるシーンです。
糸守の真実がわかったシーン、劇場中がわかるくらいパリって凍りついたのを思い出す #君の名は #糸守 pic.twitter.com/xRDtRfzHTK
— 芝@JARA (@ShivaJara) 2019年6月30日
まさしくですよね。映画館で空気感が変わるっていうのはなかなか体験できることじゃないんですが、それが分かるくらいのシーンでした。
最後の入れ替わり。こっからですよ、「君の名は。」は。#君の名は #tvasahi
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2019年6月30日
瀧くんが御神体で、三葉の口噛み酒を飲んで、最後の入れ替わりが起きます。ある意味、ここからがこの物語の本編だと思うんですよ。三葉に入れ替わった瀧くんんが行動をとることで、一気に話が動き出します。でも、そこでは三葉ではない事での壁もありますが、入れ替わりが終わった後の三葉に引き継がれる事になります。
町長が、三葉じゃないってわかるのが不思議やな。#君の名は #tvasahi
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2019年6月30日
瀧くんと入れ替わっていた三葉が、父である町長に詰め寄る場面です。このとき、なんで町長が三葉じゃないと気づいたのか、よく考えてみると不思議なんですよね。
これには、町長自身が入れ替わりの経験があるからだという話があるようです。
瀧くんは、このまま忘れっぱなしなのよね。三葉は、もう一仕事あるけどね。#君の名は #tvasahi
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2019年6月30日
片割れ時で初めて出会った瀧と三葉のシーンが終わって、2人はお互いの名前を思い出せなくなります。瀧くんはこのまま眠ってしまい記憶もなくて、5年後のシーンになるわけで、糸守町を救うところには知らないままなんですね。三葉は、この後、もう一仕事ありましたから。
これ、まっとうに名前書いてたら消えたのかな。#君の名は #tvasahi pic.twitter.com/LOynri6Cda
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2019年6月30日
お互いの名前が思い出せなくなるんですが、三葉の手のひらに書いたと思われた瀧くんの名前はなくてw。でも、これ普通に名前を書いていたら、残っていたのかな!?という気がします。おそらく、名前は消えてしまったんじゃないかなと。だからこそ、名前は思い出せなくても、想いだけが残るこのシーンが愛おしいですよ。
冷静に考えると、糸守町を救ったのは最終的には町長なんだろう。三葉一人じゃ出来んからね。あの人の役回り的には損だよね。#君の名は #tvasahi
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2019年6月30日
糸守町が助かった時間軸で、この結果に繋がったのは間違いなく町長の働きだったと思うんですよね。あのタイミングで町がかりの避難訓練とか出来るのは町長くらいですから。もちろん、三葉自身の働きかけがあったからこそですが、町長の大英断がなければ糸守町の人たちは助からなかったはずです。三葉の父は、母・二葉がなくなったあと宮水神社から出てしまい政治家として人生を歩んでいて、三葉たちと決して良好な関係ではなかったので、あまり印象はよくないんですよ。物語の都合上、助かったのは三葉のおかげといいたいところですがね。
ラストシーンの三葉のあの涙は、瀧くんより3年分多く待ったからのものだよね。#君の名は #tvasahi
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2019年6月30日
三葉と瀧の時間軸は3年離れていて、糸守町の人たちが助かる結果になってからもそれは同じ。高校生だった三葉が社会人になるシーンまで、瀧くんより3年多く時を過ごしていたはずなんですよね。
ちゃんと瀧くんから声をかけてるのがいい。三葉が声をかけて、人違いだったりしたら、25歳の痛いお姉さんになってしまうのでな。#君の名は #tvasahi
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2019年6月30日
ラストシーンですが、すれ違ったあとに瀧くんから声をかけています。これ、何気にいいなと思います。
瀧くんと三葉の入れ替わりの時間差は3年、てことは3つ違い
— OKUKØU (@kou919_7qoo) 2019年6月30日
同じく奥寺先輩は瀧くんの3つ上
三葉と奥寺先輩って同い年なのか
これは驚いたわ。#君の名は pic.twitter.com/itcGYKyoQb
三葉と奥寺先輩が同い年ってのは、確かにそうなるんですよね。でも、大人になった三葉と比べても、奥寺先輩の方が年上っぽく見えてしまいますから不思議です。でも、瀧くん、以前は奥寺先輩が好きだったし、何気に年上好きなのかもしれないですね。きっと、3歳年上の三葉ともうまくいく。
本編では、瀧くんが口噛み酒を飲んだ一瞬のシーンでしか描かれていない宮水の歴史。その真実の物語は「君の名は。 Another Side:Earthbound 」第4章にて丁寧に描かれています。Audibleにてわたくし朗読もしております♪
— 大原さやか@朗読ラジオ「月の音色」好評配信中♪ (@readingradio) 2019年6月30日
あのシーンの本当の意味を知ると
より感動が深まります…!
さあや。#君の名は pic.twitter.com/hKWt4oF7B1
宮水家の話があるんですね。そのうち、読んでみたいと思いました。
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地上波2回目 「君の名は。」感想ツイート