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幻の駅弁を求め 早朝久慈駅散策(2016/08/12)



久慈駅

久慈旅行の2日目は早朝に宿から外出して久慈駅に向かいました。

事前に調べていた、1日限定20個のうに弁当を手に入れるためです。予約も入れてなかったので、少し早い時間に久慈駅に向かう事にしました。

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久慈駅前にある看板です。あまちゃんの中では、北三陸駅となっていました。看板では、北三陸駅が東日本大震災の被害からの運転再開の模様が描かれていました。

北三陸駅看板

久慈駅の中にある、「三陸リアス亭」にて、幻のウニ弁当が売られています。予約分を除くと、1日限定20食となっています。開店の7時には並んでいる人で売り切れてしまうというものです。

ウニ弁当張り紙

久慈駅の中には、あまちゃんのポスターも貼られていました。これは、東京編のときのものですね。

あまちゃんポスター

6時過ぎに宿を出て、6時15分頃から7時まで待って無事にウニ弁当を手に入れる事が出来ました。さすがに1番乗りでした。待っている間は、タブレットでコミックを読んでいたのでそれほど苦にはなりませんでした。

ここから宿に帰る前に、久慈駅周辺を散策してみました。

あまちゃんでは、北三陸観光協会のビルとして描かれていたビルがあります。この"あま絵"は青木俊直さんのものですね。

北三陸観光協会ロケ地後

実際の建物はこちらになります。駅前デパートとなっています。あまちゃんでは有名になった建物ですが、老朽化もあり取り壊しという噂もあるようです。どうなるんでしょうか?!

久慈駅前デパート

駅前周辺の店舗には、あま絵のシャッターが沢山存在しています。これは、久慈駅前で見られるシャッター絵ですね。アキちゃん、ユイちゃんの2人が描かれていました。

あまちゃんシャッターアート 駅前

さらに、「まめぶの家」のシャッター絵には安部ちゃんが描かれていました。これは、よく似ている。

まめぶの家シャッターアート

さらに、もう1つシャッター絵です。こちらも、潮騒のメモリーズです。

あまちゃんシャッターアート

早朝なので、まだシャッターが閉まっている事もあって、見られたものもあります。まめぶの家のシャッター絵は、店舗開店後は見られないので、結構貴重かもしれません。

この後は、宿に戻ってから一休みして、あまちゃんのロケ地となった小袖海岸に行ってみる事にしました。

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