「30代→40代になって変わったこと」の内容に若い人たちが『ざわついてる』 | COROBUZZ

• [ネタ]
• [まとめ]

いや、これほとんど40代というか30代後半から起きてるよね。/・余命を考えるようになる。・呑みの話題が持病の話になる。・花を愛でるようになる。

2015/06/04 00:26

はてブでコメントに書きましたが、体力の衰えだの、食べなくても体重が増えるだの、ガタが出始めるだのは、30代後半から割と起きているので、もうそれが当たり前という感じですね。

40代になると、まあ平均寿命からしても人生の半分は終わってるなという感じがするので、残りの人生の事は多かれすくなかれ考えるようにはなりますよね。

同年代との呑みだと、体の悪いところの話題がホント多くなります。独身一人暮らしなので、なんとか腐乱死体で見つからないようには気を付けないといけないとかいう話をしてみたりします。

花を愛でるようになるというか、花鳥風月を愛でるようになると言ってもいいかもしれません。道端の花に目がいきます。空を飛んでる小鳥にめがいきます。見上げれば月があります。

あとは、カズや、山本昌という、自分よりも年上の人たちがプロの世界で現役でやっている事の本当のすごさがわかってきます。40過ぎても現役でやっているのは、すごいなとは思うでしょうが、自分がその立場になってみてわかる事も多いのです。

これは、仕方がないことですが、20代や30代の時に比べて、同年代や年下の知人、有名人が亡くなるというケースが増えてきます。もう、これは年を重ねるほど増えていく事なので、まだ序章にすぎないのでしょうが、少なからずショックを受けますね。
また、自分たちが子供の頃にテレビで見ていた人たちが、驚くような歳になっていたり、どんどん亡くなっていくという時期でもあります。子供のころ、40代、50代の歳であれば現在は70～80代なので当然と言えば当然なのですが。

なんだか、ちょっと暗い話ばかりになってしまいますが、そこまで悲観的に考えているわけでもありません。