吉野家の牛丼は、20数年前仙台に住み始めてから始めて食べました。田舎には吉野家なんて当時はありませんでしたから。

当時、周りの人の食べ方を見よう見まねで覚えて以来、ほとんど変わらない食べ方を今でもしています。

ちなみに当時は、牛丼並が一杯400円でしたので、今よりも高かったんですが、それでも大盛りで500円というのはリーズナブルでした。

一番ノーマルな食べ方をちょこっと書いてみたいと思います。

牛丼並盛りに生卵を付けます。今は半熟卵もありますが、昔からあるのは生卵です。これも、当時はなかった豚汁を今は必ず付けてしまいます。

という事で、いつもの食べ方はこんな感じです。

生卵は溶いて掛ける派です。特に醤油などは足しません。人によっては、かき混ぜずに乗せる人や、醤油と一緒に溶いたりといった人もいるようです。

溶いた生卵を全体にかけて、トッピングの紅しょうがはたっぷり目に。七味も多めにかけるのが自分の普段の食べ方です。

半分くらい食べたところです。生卵は、中まで染みてます。本当は大盛りに生卵1個くらいの方が好みなんですが、最近あまり食べれないので並盛りにしてます。

残り少しです。最後の肉一切れでささっと食べきります。

やっぱり吉野家の牛丼が一番好みですね。慣れ親しんだ味という感じがします。

吉野家　牛丼の具　冷凍　135ｇ×10個入り

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