SNSでのプロフィール画像は顔写真?それとも!?
SNS(ソーシャルネットワークサービス)で、プロフィール画像に何を使っているかという調査を実施したそうです。
SNSにおける「プロフィール画像」に関する意識レポート アドビ調べ | Adobe.com
SNSのプロフィール画像に自分の写真を使っていると答えたのは全体の50.9%。世代別では20代で63.6%が使っており、次いで30代が53.4%と半数以上。一方で10代と40代は43.2%と、20代より20ポイントほど少なかった。
顔写真を使っている人は20代が最も多く、ついで30代となっていて、その他の年代では少なくなっているようです。
顔写真を加工して使っているのが10代の女性というのもわかる気がします。
全体的にも女性のほうが男性より、顔写真を加工している人が多いようです。
SNS別でみると、Facebook、LINEでは自分の顔写真を使っている人が1位ですが、Twitterは好きなキャラクターが1位となっています。
Facebookはリアルでの知り合いが多いからといいうのがあるでしょうし、LINEは割と閉じた中でやりとりするので、自分の顔写真を使う人が多いというのはうなずけます。
自分の場合は、顔写真を使ってますが、あえてはっきりしない写真を使っていますw
以前は、脳内メーカーの結果なんかをTwitterのアイコンに設定したりしてましたが、今はTwitter、Facebook、mixiなどは同じ顔写真を使っています。
これは、ブログをやっている関係で、ソーシャルメディアではなるべく同じアイコンを設定した方が同一人物と認識してもらいやすいという事もあり、多くのブロガーさんなんかもそうしていると思います。
ただ、顔写真にしているかどうかは人それぞれですね。顔出ししてない人は自分のキャラクターアイコンにしたりしてる人もいますね。
AmebaやYahooで作ったアバターや、似顔絵イラストメーカーで作った似顔絵を使ってる人もいますね。
ネット上で、顔写真を公開するのは抵抗があるという人は多いでしょうから、そこは別にいいかなとは思います。
ただ、自分と全然関係ない人の写真や、キャラクターを設定している人は少し不思議な感じがします。おそらく大体は、自分が好きな芸能人とかキャラなんでしょうけど、自分以外の人になるっていう感覚が自分にはないですね。
まだ、動物写真や、風景写真の方がわかる気がします。有名人やキャラだと人とかぶる可能性もあるし、アカウント名だけというよりもアイコンで個人を認識している部分があるので混乱する事が度々あります。
なお、プリフィール画像に関する調査には続きがあります。
▼SNSにおける「プロフィール画像」に関する意識レポート第二弾 アドビ調べ | Adobe.com
自分の写真を使う事に抵抗があるかという人は40代女性で一番多いそうです。
これは、理由にある個人情報の流出への不安についで多い自分の顔に自身がないからとか、恥ずかしいからというところが関連してるのでしょうね。
友人・知人のプロフィール画像をみて違和感を覚えたという人が結構多いですね。
どうせ顔写真を使うならいい写真を使いたいとか、逆にあまりおおっぴらにしたくないんでわかりづらい写真をとかいうのはありそうです。
有名人やキャラクターなどを設定している人は、本人との関連性がわからないと思うに当てはまるんでしょうね。
個人的にも、顔写真ではなくても、本人との関連性がわかるようなプロフール画像にしてほしいなとは思います。
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