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宮城遠征201308 大渋滞の中の帰京



阿武隈高原SA

急いで帰る必要もなくゆっくり支度。仙台駅で少々お土産を物色し早めの昼食を採ってから帰路に着きました。

高速に乗る前に、給油しておきたいなと思っていたのですが、仙台の市街地だとガソリンが高めだったので、少し離れたところで探してたんですが、中々探せずに結局1時間くらいかかってしまいまいた。

最終的に、仙台南ICに辿り着いたのが14時を回ってからでした。

既に渋滞の情報も入っていたので、菅生PAに立ち寄って、渋滞情報を確認しました。渋滞箇所は大体いつも通りの場所でしたが、かなり渋滞が伸びているようでした。

特に村田JCT付近と、国見から福島松川IC辺りまでが断続的な渋滞となっていました。

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帰りの旅程も記録してみました。

時間 場所 距離 所用時間 ペース(km/h) 備考
14:16 仙台南IC
7.8 0:12 42.5
14:28-14:58 菅生PA 渋滞
61.9 1:30 41.2
16:38-17:01 吾妻PA 渋滞
62.1 1:02 60.0
18:03-18:45 阿武隈高原PA
67.7 0:48 90.2
19:30-19:51 関本PA
77.5 0:53 87.7
20:44-21:18 友部SA 夕食
57.3 0:38 90.4
21:56-22:11 守谷SA
19.6
三郷南IC

以前にテレビ番組でも取り上げられていたのですが、渋滞が起きた時に解消するには前の車との車間を広げた方がいいのだとか。実際、前の車との車間を詰めると渋滞の原因になるという表示が一箇所だけでしたがありました。

実際には、渋滞時に前の車との車間を開けようと意図的にしている車は皆無だったように思います。少し車間を開けた方が流れが完全に止まらずに済むので、渋滞時には車間を広めにとってキープするのがいいと思いますね。

もっとも、通常の走行時にしても車間はきっちりととった方がいい訳なので、渋滞時に限らずある程度の車間は取った方がいいと思います。

東北道は、白河から宇都宮辺りまで断続的な渋滞が発生しているようだったので、帰りも常磐道経由で帰る事にしました。阿武隈高原SA辺りで日が沈んで暗くなってきたので、少しその先の道は疲れましたね。磐越道は4車線化したとはいえ、山間を走るので少々険しい道なので、どうしても疲れてきます。それに街明かりもまったく見えない場所ですからね。

常磐道も短めの渋滞情報があったのですが、通った時間帯が遅くなった事もあり既に解消されていたようでした。かなり順調に進めました。

最終的に、自宅には11時過ぎに到着しました。約9時間くらい掛かりましたね。

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