Top健康 > 人生初MRIを撮ってきた
« あの「DJポリス」が警視総監賞を受賞するらしい | メイン | LINEの画面がガラリと変身!!「着せかえ」機能をリリース »
このエントリーをはてなブックマークに追加

人生初MRIを撮ってきた



MRI
© 2004 Big MRI by liz west, on Flickr

ここしばらく、頭が締め付けられるような嫌な感じが度々起こっていて、症状が悪化してきた事もあり病院に行って来ました。
津田沼の神経内科の病院に行く予定でしたが、予約制で混み合っててすぐに診てもらえそうにないという事で、千葉の系列の病院を紹介してもらいました。

一応、緊張性頭痛だろうという診断でしたが、念の為にMRIで頭の中を検査してもらう事になりました。

MRIとは、テレビなどでもよく出てきますが、核磁気共鳴現象を利用して、体の内部を画像化する装置の事です。詳しくは、Wikipediaにも載っています。

核磁気共鳴画像法 - Wikipedia
核磁気共鳴画像法(かくじききょうめいがぞうほう、英語: magnetic resonance imaging, MRI)とは、核磁気共鳴 (nuclear magnetic resonance, NMR) 現象を利用して生体内の内部の情報を画像にする方法である。

スポンサードリンク

という事で、先日MRIの検査をして来ました。MRIを置いてある病院が限られている為、予め日時を指定して予約しておいたものでした。

検査自体は簡単なもので、寝っ転がっているだけで終わってしまいます。頭部を軽く固定して、装置の中に入れられます。内部が狭く圧迫感がある為、閉所恐怖症かどうかなどの問診票を予め書かされます。

自分の場合は、特に狭いのは気にならない方なので、その辺は大丈夫でしたが、事前に聞かされてはいたものの検査中の音がとにかくやかましいです。
様々なタイプの音がひっきりなしに鳴っている状態です。検査時間は30分で終了ですが、さすがにこれは眠れもしないなと思いましたが、最後の方少し眠ってたようです。検査が終わる直前に目が覚めましたが。

検査結果ですが、当日中に見せてもらいました。輪切りになった写真と、縦に切った状態のもの、血管だけ投影したものを見せてもらいました。マウスの操作で動画のようにも見せる事が出来るんですね。中々、自分の脳とか見る機会もないので、不思議な感じでした。

結果としては、腫瘍などもなく、血管の状態も異常がなかったという事で、初見の通り緊張性頭痛という事になりました。こうやって検査してもらえると、重篤な病気ではないのはわかるので少しは安心出来ます。まぁ、これで症状がよくなる訳ではありませんが。

関連エントリー
  • 2016年06月02日 心筋梗塞リスクチェックをやってみた
    朝日新聞に載っていた、心筋梗塞リスクチェックのサイトでチェックしてみました。
  • 2016年05月14日 歳を取るとあちこち痛くなるもんだね
    昔、若かりし頃、祖母や叔母、父などが、事あるごとに身体が痛いとよく言っていたのを最近になってよく思い出す。なぜ歳を取ると身体が痛いんだろうと思っていたが、気づけば自分がそうなっていたのだった。
  • 2015年06月29日 本当に怖いバリウム検査
    5月に、ブラジル人女性が胃のレントゲン撮影中に落下して亡くなる事故がありました。バリウム検査で上下逆になっているときに手すりにつかまるのは結構大変です。
  • 2015年05月19日 アレルギー検査の結果はすべて陰性
    GW前にアレルギー検査をうけてきたところ、すべて陰性という結果でした。
  • 2014年02月10日 インフルエンザにかかった事がない人が4割近くもいる
    自分は大人になってからインフルエンザにかかった記憶がないんですが、調査ではなんと4割ほどがかかった事がないそうです。毎年、流行している事を考えると以外ですね。
スポンサードリンク

ブログ内検索

PVランキング

2024-07-19~2024-07-25

    アーカイブ

    カテゴリー別 月別

    おすすめ

    • Powered by Movable Type 6.3.6