TopIT関連ガジェット > ポケットガイガーKITが届いたので組み立ててみた
« 東日本大震災から8ヶ月 | メイン | クックパッドレシピをアレンジ 塩鮭と玉ねぎのバター蒸し(11/28の夕食) »
このエントリーをはてなブックマークに追加

ポケットガイガーKITが届いたので組み立ててみた



POCKET GEIGER

ポケットガイガーってのは!?

iPhone(iOSアプリ)につなげるだけで、放射線量が計れる機材が提供されています。
ポケットガイガーKITは、フリスクケースと9V電池でちょこっと工作するだけの線量計で、3500円で提供されています。
実際は、手数料、送料込みで4200円ほどかかりますが。

このKIT発売以来人気というか、販売数自体すくないので、なかなか購入申込するタイミングを逸してたんですが、ようやく手に入れる事が出来ました。


スポンサードリンク

組み立ててみた

という訳で、さっそく組み立ててみました。
空のフリスクケースは丁度あったので、電池だけ100均で買って来ました。

実際の作業マニュアルはこちらです。
Assembly manual

組み立てキットとフリスクケース

上の方にあるのが、回路基板と電池ボックスです。
銀紙はβ波遮蔽用のアルミホイルです。

加工したフリスクケース.

フリスクケースはこんな感じで、加工しました。
フォーンフラグの穴は、これだと小さくてさらに大きくしましたが。

組み立てしたところ

フリスクケースに収納してみたところです。

フリスクケース内を拡大

フリスクケースをアップにしてみました。
フォーンフラグは、もっと奥まで挿し込む必要があります(この状態だとノイズが入る。)

組み立て完了・電池装着

組み立てが完了した状態です。
後は、フリスクケースと電池ボックスを両面テープでくっつけるだけ。

計測するアプリはフリー版とプロ版がありますが、最初なんでフリー版で試してみました。

ポケットガイガーLite
ポケットガイガーLite - radiation-watch

ポケットガイガーPro
ポケットガイガーPro - radiation-watch

放射線量を計測してみた

最初、ノイズが入ってうまくいかないなと思ってたら、フォーンフラグがしっかりと差し込まれていなかったからでした。
改めて、ノイズが入らないのを確認してから、自宅の床に置きっぱなしにして計測してみました。
結果は、こんな感じでした。

自宅の線量

床に置きっぱなしにしてただけでこの数字はどうなんでしょうかね!?
今度、時間があるときに、別な場所も測定してみようと思います。

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ blogram投票ボタン

関連エントリー
スポンサードリンク

ブログ内検索

PVランキング

2024-07-19~2024-07-25

    アーカイブ

    カテゴリー別 月別

    おすすめ

    • Powered by Movable Type 6.3.6