ヴォイス 第1話
月9の新ドラマ、「ヴォイス~命亡き者の声~」を観始めました。
法医学ってところとか、命亡き者の声とかってところで、なんとなく「きらきらひかる」と最初イメージがかぶった。
でも、この物語の加地大己(瑛太)くんは、最初から出来る子のようで。法医学に向いているという設定のようだし。
法医学ゼミが始まっての初日にいきなり、一人の男性が運び込まれて解剖する事になっちゃって、しかもいきなり、調査し始めてしまう、大己。でも、案外ゼミのみんながちゃんとしてたりして。大己に付き合って亡くなった現場まで行っちゃうし。
なんとなく、最初はわかりづらかったけれど、ゼミの5人の役割分担があるのかなって感じで、それぞれの得意分野があるのかなってところです。
まぁ、大己の観察力、行動力は、ちょっと普通じゃないなっていうか、やり過ぎだろうって感じでしたが。
亡くなった男性の腕の折れ方とか、上を見上げていた体勢とか、死ぬ間際に笑っていたってところで、なんとなく上から落ちてきた人を助けたんだろなってところが読めてしまったのが何ですが。重さ30kgくらいって事から子供だろうってところまでね。
まぁ、今のご時世なのか、子供が自殺しようとしいたってところまでは読めてなかったんだけれど。
とりあえず、おもしろそうな感じではあります。この様子だと、1話完結ペースで話もすすみそうなんで、途中見逃してもいけそうってのも、うれしいところ。
それにしても、石原さとみがかわいすぎる。なんか、ゼミメンバーの中の紅一点であれは、反則過ぎるだろうってところです。
それと、矢田亜希子は、久々の連ドラ出演みたいだけれど、今のところ、あの手の役は似合わないなぁというイメージだなぁ。
ヴォイス 第1話